NO TITLE
もし自分が誰かの負担になってるとしたら
それでも貴方は笑顔でいられますか?
もし泣いている人がいたら
そっとハンカチを差し出す事ができますか?
自分だけを責め続けるのは悲しいことで
きっと小さな優しさも持っているのに
それでも自信が持てなくて
少しも勇気が出せないのはどうしてだろう
忘れていたはずの過去の記憶が 突然蘇えって
強くなったはずのココロは あの頃に戻って
頬を伝う涙は 自分を追い詰める
自分を大切にするって約束したのに
自分を責めないって決めたのに
貴方の優しい言葉さえ 理解できなかった
涙は 寂しさを呼ぶけれど
涙で 貴方を呼ぶことはできなくて
頬の涙はハンカチが触れる前に かわいてしまった
本当は ずっと 寂しかっただけなんだ
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効かない言葉
大丈夫
この言葉を聞いても
もぅ頑張れないほどに
私のココロは
大丈夫じゃない
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NO TITLE
誰かを好きになることで
自分を変えようとしていた
誰かを信じることで
自分を信じようとしていた
誰かを必要とすることで
自分も必要とされたかった
だけど僕は 変わらないままで
だけど僕は 自信が持てなくて
だから僕は イラナイ子だった
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